加藤 葉子さん 42歳
Profile
古河市出身。茨城県古河第三高等学校卒業後、神田外語学院へ進学。某大手玩具メーカーの海外部署やイベント部、海外ボランティアで日本語教師を半年間経験するなど都内と海外と地元をまたにかけて活躍。現在、AERイングリッシュアカデミーのベビークラスの英会話の先生として勤務。
ーQ.現在のご職業について教えて下さい。
ーA.現在は、東京都杉並区にあるAERイングリッシュアカデミーで週2回、午前中に0歳〜1歳半までと1歳〜3歳までのクラスを持って、子どもたちに英会話を教えています。
ーQ.学生の頃は何を考えていましたか?
ーA.昔から家族に英語を話せる人が多かったので、私も英語を話せることがカッコイイなと思っていました。
大学受験で挫折し、大学時代は早く社会へ出たいと考えていました。将来も、英語を使ったお仕事をしたいと思っていました。
ーQ.現在のご職業に就かれた経緯は?
ーA.現在の仕事に就く前は、都内の企業に務め、輸出入業務を担当していました。
37歳の頃に夫と出会い、結婚し、上の子を授かりました。高齢出産で、身体のことも心配だったので、子どものことを第一優先に考え、会社を辞め、専業主婦になりました。
そして上の子が1歳半の時に2人目ができて、最近になってそろそろ子どもに手がかからなくなってきたこともあり、また働きに出たいと思っていたところで、縁あって現在の職場にお声がけいただきました。
ーQ.なぜ杉並区に住まわれているんですか?
ーA.母の介護が必要で、実家へ月1か2くらいで帰省しています。
杉並区を選んだのは、公園も多く、都会都会していないのと夫が仕事をしやすい場所であり、新宿に近いため実家にも返りやすいからです。
また、夫主導で現在『ひめまま』というプロジェクトを杉並区で始動させ、運営しています。これは、ママもパパも子どもと一緒に何かをしてみんなで遊べるイベントを定期的に開催する活動です。杉並区のパパママの交流の場にもなっています。
ーQ.10年後は何をしていたいですか?
ーA.「『英語って楽しい』と思わせてくれた人」を目指したいと思っています。
子供達から「葉子先生のレッスンが楽しくて英語が好きになった」と言われる人になりたいです。